急行きたぐにに乗って、信州の温泉を巡ってきました。

 今や数少ない夜行急行となったきたぐには、前回・前々回とかわらぬ表情で走っていて、ひと安心。
 いっぽう、野沢温泉や渋温泉では、風情ある温泉街と源泉かけ流しの外湯に大満足。
 JRの幹線と温泉地を結ぶ信州のローカル私鉄は、私の想像より遥かに近代化されていて、少々味気ない感じがしましたが、自動車に対抗して鉄路を維持するためには、それは仕方のないことかも知れません。

 以下はそのレポートです。

旅程(2005年9月17日〜19日)

9月17〜18日

大阪2327-(501M・急行きたぐに)-0717長岡0724-(1120D)-0817十日町0839-(164D)-0958戸狩野沢温泉‥<タクシー>‥野沢温泉入浴‥<タクシー>‥戸狩野沢温泉1240-(134D)-1344長野1420-(11A)-1507湯田中‥‥渋温泉<泊>

9月19日

渋温泉0956-(長電バス)-1006湯田中‥湯田中温泉入浴‥湯田中1117-(8A)-1132信州中野1138-(528)-1154小布施1211-(530)-1218須坂1232-(413)-1309屋代1335-(648M)-1356上田1430-(上田交通)-1458別所温泉‥別所温泉温泉入浴‥別所温泉1613-(上田交通)-1644上田1651-(3E・特急あさま3号)-1704長野1800-(1024M・特急ワイドビューしなの24号)-2055名古屋2107-(425A・特急ひかり425号)-2213新大阪

  • 本稿に掲載した写真は、特記あるものをのぞいて、すべて旅行当日に私自身が撮影したものです。

旅行記本編は、こちら


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制作:2005年10月27日 修正:2005年10月30日