北近畿タンゴ鉄道に乗って、丹後・但馬地方の温泉を巡ってきました。

 昨今の温泉ブームを受けて、鉄道の便がいい場所にも、続々と新しい温泉(日帰り入浴施設)が造られています。

 ふだんは、クルマで温泉巡りをすることがほとんどの私ですが、鉄道温泉旅行の特権は、何と言ってもお酒が飲めること。
 いい湯につかったあと、流れゆく車窓の景色を眺めながらビールで咽を潤し、駅弁に舌鼓を打つ。マイカーでの移動では絶対に真似のできない贅沢ですね。

 1日で3つの温泉に入るというちょっと慌ただしいスケジュールですが、鉄道と温泉を存分に愉しめた旅行でした。

旅程(2005年8月14日)

岸辺0709-(1102B)-0721高槻0733-(3200M)-0747京都0903-(235M)-1046綾部1051-(329M)-1112西舞鶴1132-(219D)-1215天橋立‥‥天橋立温泉・智恵の湯入浴‥‥天橋立1323-(3081D・特急タンゴエクスプローラー1号)-1400木津温泉‥‥木津温泉・しらさぎ荘入浴‥‥木津温泉1432-(221D)-1513豊岡1531-(613D・快速 )1544城崎温泉‥‥城崎温泉・さとの湯入浴‥‥城崎温泉1716-(6D・特急はまかぜ6号)-2012大阪

資料編

 旅行時に録音した音声、きっぷなどはこちら

  • 本稿に掲載した写真・音声は、すべて旅行当日(2005年8月14日)に私自身が撮影または録音したものです。

旅行記本編は、こちら


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制作:2005年8月18日 修正:2005年8月31日