奈良の温泉開発 |
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私の出身地、そして、勤務先がある奈良はどうか。
奈良県の場合、温泉開発を管轄する部署は、生活環境部風致保全課自然環境係である。そして、別に自然環境保全審議会のホームページが設けられている。
(株)自然堂は、"極楽湯"を全国展開している会社だが、既に極楽湯橿原店出店のプレスリリースが出ている。 (2005年2月25日)
(2005年4月24日) 去る6月2日、2005年度第1回の奈良県自然環境保全審議会温泉部会が開催された。今回、許可が適当とされたのは、次の3件。
医療法人健和会は、いわゆるリハビリ病院(療養型病棟)を展開する、私にとっては同業他社である。 大和ハウス工業の動力装置許可は、恐らく橿原ロイヤルホテルのもの。改めてホームページを見たら、2003年12月に温泉浴場が出来たことになっている。私が所属する大学のすぐ近くだが、今まで知らなかった...。 もうひとつ、今回の答申で注目すべきは、(株)自然堂の名前がないこと。 (2005年6月26日)
(2005年7月15日) 去る11月15日に開催された2005年度第2回の奈良県自然環境保全審議会温泉部会の審議結果が公表された。今回は温泉動力装置許可のみ2件である。
極楽湯橿原店は、昨年9月に天然温泉なしで見切り発車したが、やっと計画どおりの温泉浴場になった。近いうちに訪問したいと思う。(奈良県の発表では、"(株)自然動"となっているが、これは"(株)自然堂"の誤りであろう。) (2006年1月28日)
2006年5月に開催された奈良県自然環境保全審議会温泉部会の審議結果は上記のとおり。 (2006年8月24日) |
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制作:2005年2月25日 修正:2006年8月24日