


| 末広橋梁、動く!! | ||||
| 列車去って10分ほどすると、自転車に乗った係員氏が現れた。 これから、橋桁を跳ね上げる操作が行われる。 | ||||
| 電子サイレンが鳴り響き、橋桁がゆっくりと上がり始めた。 思ったより速いスピードで、桁がどんどん上がって行く。1分余りで、可動桁が完全に立った状態となり、運河が開通した。 | ||||
|  | 可動桁を跳ね上げた末広橋梁を線路側から見る。 枕木をつけた線路が垂直に立っている、珍しい光景。バランスウェイトが線路を塞いでいる。 事前に得た情報では、次に列車が来るまで1時間以上ある。私は、遅めの昼食を摂るべく運河を離れた。 | |||
| 貨物列車がやってきた!!---その2 | ||||