入場中の車両たち |
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華やかなイベントや展示車両はさておき、ちょっとdeepな鉄ちゃんならば、入場中の営業車両が気になることだろう。
今年、もっとも怪しげな雰囲気を漂わせていたのがコレ。 |
正面から、もう1枚。
ほんのちょっと、車体断面の形状が違うだけで、103系とはずいぶん違った印象だ。 |
上記の113系は、新しい改造車ではなく、一昨年から紀勢線で活躍している車両であるとのご指摘をいただいた。最近は、鉄道雑誌の立ち読みもしなくなったので、こうした新車・新規改造車にはめっぽう弱い。ご容赦いただきたい。
延命工事中と思われる103(201?)系電車。
戸袋窓を塞いだ様子がよくわかる。 |
ずいぶんくたびれた外観の103系。
解体線でなく、ココに置かれているということは、整備の上でまだまだ使い倒すつもりなのだろう。 |
人目につかないところに置かれていた、満身創痍の廃車体。
行き先字幕は、『快速 和歌山』。今年6月、紀勢本線で起きた脱線事故の被災車両....かな? |
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制作:2004年8月1日 修正:2004年8月3日