車両展示 & 運転席公開 |
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イベント最大の目玉は、ふだん、超高速で疾走している新幹線電車を間近に見て、触れることができる車両展示である。
写真は、すらりと並んだ展示車両。 右から、"ドクターイエロー"こと922系電気軌道総合試験車、500系、700系、300系、0系。この写真を撮影した直後、100系が入線した。 |
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JR東海・西日本共同開発の700系・ひかりRailstar。
先頭車は、騒音を最小限に抑えるために、独特の形状をしている。 |
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ひかりRailstarの運転台。
右は横軸式のマスコン、左は縦軸式のブレーキハンドルで、0系以来の伝統。直線的なデザインの計器盤にも、何となく0系の面影が残っていると思うのは私だけではあるまい。 |
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世界最速の500系は、子供たちに大人気。 なぜか、みな、その長い鼻先を触りたがる。 |
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500系の運転席。ご覧のとおり、立ち上がると頭をぶつけそうなほど狭い。 コックピットは、曲線を活かした柔らかいデザインである。 |
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300系と0系運転席も公開。
運転席の公開は非常に人気が高く、開場後1時間あまりで受付終了となった。 |
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100系の目。
こんな写真が撮れるのも、一般公開ならでは...。 |
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制作:2004年10月20日 修正:2004年10月21日