VX-7は強力なメモリ機能を持っているが、その書き込みや編集の能力は相当に貧弱である。
昨今の携帯電話とそのメモリ編集ソフトのように、快適な操作性をもつパソコン上でメモリデータを編集し、これをVX-7に書き込むようにすれば、メモリをもっと活用できるはずである。
他方、VX-7には"クローン機能"と称するメモリデータの読み出し/書き込み機能が備わっている。基本的には2台のVX-7を"直結"し、片方のVX-7のメモリ内容をそっくりそのまま他方にコピーするものである。しかし、ここで授受されるデータには、無論、メモリ内容が含まれている。従って、これをパソコンに取り込んで加工し、ふたたびVX-7に書き込むことによって、メモリ内容をパソコンで編集することが可能になるはずだ。
そこで、無謀にも(?)、VX-7のメモリ内容のパソコン編集を目指して、実験を開始した。
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制作:2002年9月22日 最終修正:2003年9月18日