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■勝浦漁協勝浦港にあるでは、休前日を除く毎日、朝7時から、近海ものの生鮮マグロのせりが行われる。 見学者用のデッキがあり、事前に申し込みをすることなく、誰でも見学できる。 |
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ずらりと並んだ生鮮マグロ。 |
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マグロの質を見る仲買業者。どのマグロも腹を裂き、しっぽを切り落としてある。 腹の内側やエラの様子を見て、品定めをするようだ。 せり---と言うからには、威勢のいい掛け声が飛び交うさまを期待してたのだが、せり場の中は思いのほか静かである。小さな札に白墨で値段を書き込み、提出する仕組みらしい。せりと言うより、入札と言ったほうがいいのかも知れない。 |
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せり落とされたマグロには、卸売り業者の屋号が印刷された紙が貼られ、手早く運び出される。 |
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漁協の向かいにあった足湯。その名も"鮪の湯"。
かなり深くて、湯量も豊富。 |
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制作:2004年11月5日 修正:2004年11月5日