旅行中に記録した音声です。
音質を重視したステレオ版とコンパクトなモノラル版がありますが、内容は同一です。MP3形式です。
録音機材は、SONYのポータブルMD MZ-R900、マイクは同社のECM-717です。レベル調整は機械まかせの安易な記録ですが、雰囲気程度はお楽しみいただけると思います。
なお、当方のサーバの回線速度の都合で、1分あたり最大400Kbyte程度の転送速度しか出ません。特にステレオ版はファイルが巨大ですので、気長にお待ちください。
■特急 日本海3号 大阪入線EF81に牽かれた日本海3号が大阪駅10番線に入線するときの録音です。(約1分05秒)
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■特急 日本海3号 大阪出発アナウンス大阪から京都方面に向かう優等列車は、新大阪出発後に本格的な案内放送があるので、大阪出発時のアナウンスは短いです。(約1分14秒)
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■特急 日本海3号 おはよう放送鶴岡到着直前の放送です。(約1分44秒)
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■奥羽本線673M 新青森→青森奥羽本線普通電車が新青森を出発、幾多の線路が交錯する青森駅構内に進入する様子です。先頭のクモハ701運転席脇での録音。一部編集してあります。(約3分46秒)
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■快速 海峡5号 青森出発アナウンス津軽海峡線の快速海峡5号が青森駅を出発するときの車内アナウンス。民営化以降、車掌が自分の名前を語るのはあたりまえとなったが、交代する乗務員の所属まで紹介するのは珍しいです。
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■快速 海峡5号 函館到着アナウンスJR北海道の車掌による函館到着アナウンス。『札幌行き特別急行』という表現がたまらなく、いい。
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今回の旅行を計画して痛感したのは、大阪対青森・秋田の足の悪さである。
常識的に考えられる交通手段をあげてみる。なお、大阪と秋田・青森を結ぶ夜行バス路線はない。
こうやって較べてみると、大阪対秋田・青森においては、JRの寝台特急はかなり現実的な選択肢と言える。特急『日本海』が2往復運転されている背景は、このあたりにあるのかも知れない。
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2001年11月10日 制作
2001年11月21日 修正