ソフトウエア

 今回の一連の実験で使用したプログラムをまとめて示します。下記の注意事項をよくお読みになって、ご自由にお使いください。

ソフトウエア名 バージョン 内 容 等
SAVEVX7.BAS Ver1.00
(Sep 22 2002)
クローンデータ読み出しプログラム(I)(★)
LOADVX7.BAS Ver1.00
(Sep 22 2002)

クローンデータ書き込みプログラム(★)

  • SAVEVX7.BASで生成されたクローンデータファイルの情報をVX-7に書き込みます。SAVEVX7C.BASとは互換性がありません。
SAVEVX7C.BAS Ver3.00
(Sep 29 2002)

クローンデータ読み出しプログラム(II)(★)

  • SAVEVX7.BASとは互換性がありません。
DUMPVX7.BAS Ver1.00
(Oct 3 2002)
メモリー内容ダンププログラム
LOADVX7C.BAS Ver3.00
(Oct 6 2002)

クローンデータ書き込みプログラム(★)

  • SAVEVX7C.BASで生成されたクローンデータファイルの情報をVX-7に書き込みます。SAVEVX7.BASとは互換性がありません。
CNVVX7B.BAS Ver2.00
(Oct 20 2002)
クローンデータ←→カンマ区切りテキストファイル変換プログラム

ソフトウエアの利用にあたって

  • ここに掲載されたプログラムは、N88-BASIC(86)(MS-DOS版)で記述されています。動作させるためには、PC-9801/9821シリーズとMS DOS、それに、MS-DOS版N88-BASIC(86)インタプリタが必要です。いわゆるWindowsマシンでは動作しません
  • ここに掲載されたプログラムは、私のPC-9821Xa12(Pentium 120MHz)とVX-7(Serial No 2G020469)、自作インターフェースで動作確認を行っていますが、すべてのPC-9801/9821シリーズでの動作を保証するものではありません。
  • ここに掲載されたプログラムを使用した結果、パソコン本体やVX-7に不可逆的な損傷が生じても、筆者は一切責任を負いません。あなたの自己責任でご利用ください。
  • ここに掲載されたプログラムはあくまでも実験ツールであり、実用を視野に入れて作成したものではありません。したがって、エラー処理などは大幅に簡略化しています。
  • (★)マークを付したプログラムは、19,200bpsでの通信を実現するためにI/Oポートを直接操作しています。したがって、いわゆる"8MHz系"のPC-9801シリーズでは動作しません。また、"10MHz系"のマシンであっても、システムがハングアップする可能性を否定できません。他の安全な方法で通信ポートを19,200bpsに設定できるならば、プログラムの最初のほうにある変数"COMPORT.SPEED"を0としてください。この場合、I/Oポートに直接データを出力することはありません。
  • ここに掲載されたプログラムについて、筆者はその著作権を放棄するものではありません。しかし、営利を目的としない限り、誰でも自由に利用してかまいません。追試者の創意工夫に基づいて改変してもかまいませんが、その場合、このサイトからの引用であることを明記してください。
  • 本ページに掲載したプログラムは、予告なくバージョンアップすることがあります。ダウンロードの際には、バージョンにご注意ください。

ブラウザの"BACKボタン"を使って戻ってください。


Copyright by Heian Software Engineering (C)H.S.E. 2002 Allrights reserved.
2002年10月3日 制作 2002年10月4日 修正