NTT DoCoMoグループ | PALDIO 101P, -102P, -103P,
-411P, -201P, 311P, -313P, -315P, -331P, -311T(*), -331T(*),
-331TII(*), -313S(*) VE-PS02N, -PS03N, -PS102N, -PS103N |
ASTELグループ | AP-21, VE-PS04G |
※上記以外のDoCoMo端末も、HSモードがあれば多くの場合、登録可能です。
※作業前に十分充電しておく。また、以下の操作では、親機の受話器はオンフックのまま行う。
※NTT DoCoMo系子機とASTEL系子機では、操作方法が異なるので注意。
親機と子機を近づけて操作する必要がある。
1) NTT DoCoMo系子機の増設操作
親機 | 1) [保留]を押しながらACアダプタを差し込む。 2) [再ダイヤル]→LCD上に登録されていない内線番号(2〜5)が点滅する。 3) [2]〜[5]のいずれか(登録されていない内線番号)を押す。 4) 2桁の暗証番号(任意の数字)を押す。 5) [保留] |
子機 | 6) 電源offの状態で、[内線/保留]+[電源] 7) [再ダイヤル] 8) [1] 9) [0] 10) 3)で選択した内線番号を押す。 11) 4)で選択した暗証番号を押す。 12) [内線/保留] 13) [通話] |
親機 | 14) 発振音が聞こえる。 |
子機 | 15) [通話] |
親機 | 16) ACアダプタを一旦抜いたあと、再度差し込む。 |
2) ASTEL系子機の増設操作
親機 | 1) [保留]を押しながらACアダプタを差し込む。 2) [*]→LCD上に登録されていない内線番号(2〜5)が点滅する。 3) [2]〜[5]のいずれか(登録されていない内線番号)を押す。 4) [キャッチ] 5) 4桁の暗証番号(任意の数字)を押す。 6) [キャッチ] |
子機 | 7) 電源offの状態で、[オフフック]+[F]+[オンフック] 8) [2] 9) [1] 10) 3)で選択した内線番号を押す。 11) [#] 12) 4)で選択した暗証番号を押す。 13) [#] |
親機 | 14) 発振音が聞こえる。 |
子機 | 15) 登録が完了した旨の表示が出る。 |
親機 | 16) ACアダプタを一旦抜いたあと、再度差し込む。 |
親機もしくは子機単独でも操作可能。
1) NTT DoCoMo系子機の減設操作
親機 | 1) [保留]を押しながらACアダプタを差し込む。 2) [再ダイヤル] 3) [#] 4) 減設したい子機の内線番号を押す。 5) [保留] 6) ACアダプタを一旦抜いたあと、再度差し込む。 |
子機 | 1) 電源offの状態で、[内線/保留]+[電源] 2) [再ダイヤル] 3) [#] 4) [1] 5) [内線/保留] 6) 表示されている内線番号を押す。(機種によっては、この操作は不要) 7) [通話] |
2) ASTEL系子機の減設操作
親機 | 1) [保留]を押しながらACアダプタを差し込む。 2) [*] 3) [#] 4) 減設したい子機の内線番号を押す。 5) [キャッチ] 6) [#] 7) [キャッチ] 8) ACアダプタを一旦抜いたあと、再度差し込む。 |
子機 | 1) 電源offの状態で、[オフフック]+[F]+[オンフック] 2) [3] 3) [1] 4) [#] 5) [1] |
1. "電測"モード
VE-PVC1にセットされている子機(VE-PS103N)は、次の操作で"電測"モードに入ります。
1) 電源offの状態で、[内線/保留]+[電源]
2) [再ダイヤル]
3) [#]
4) [1](解除の場合は[0])
電源を切っても、"電測"モードは維持されます。ただし、ホームステーション以外には接続できないので、あまり面白みがないですが。
2. 子機発信規制
特定の子機の外線発信を規制できます。
1) [メニュー]を5回押す。(→"トウロクガイド"表示)
2) [選択←]を2回押す。(→"デンワキノウ"表示)
3) [キャッチ]を押す。
4) [選択→]を5回押す。(→"ハッシンキセイ"表示)
5) [選択←]または[選択→]を押して、規制したい子機の内線番号(2〜5)を選択する。
6) 規制の有無を選択する。[1]で規制あり、[0]で規制なし。
7) [キャッチ]を押す。
3. 内蔵時計の設定
内蔵カレンダー・時計の設定方法はつぎのとおり。
1) [メニュー]を5回押す。(→"トウロクガイド"表示)
2) [選択→]を2回押す。(→"カレンダー"表示)
3) [キャッチ]を押す。
4) 年を設定し、[キャッチ]を押す。例:2000年 [2][0][0][0][キャッチ]
5) 月日を設定し、[キャッチ]を押す。例:8月9日 [0][8][0][9][キャッチ]
6) 時分を設定し、[キャッチ]を押す。例:午後8時24分 [2][0][2][4][キャッチ]
(C) Heian Software Engineering
1999.7.12 制作・2000.8.10訂補